物語

リーナ2020-25

つきのふね.04

「リーアさん、きっとそうですね。きらきらレモン色の川を、舟に乗って遠くまで。そうそう、今日はオマケもあるんですよ。はい」「わあ、小さなお月さま」「ラウさんに作ってもらってたんです、名前入りですよ。さあお二人とも、どうぞ」「サトちゃん、お月さまこんなに近くて小さいよ」「空のお月さまは、大きくて遠くて、小さいのね。なんだかフシギ」「リーアさん、私もジャムをいただいていいですか」「どうぞどうぞ、ヨローズさん」「それではいっしょにマメ茶でも」「うん、いっしょにね。お月さまもいっしょにね☆」
リーナ2020-25

つきのふね.03

「ソラソラ野原、お散歩タロちゃん、あたまにこっつん」「やあ、いん石だ。いん石がおっこちてきたよ。ぼく、一度ひろってみたかったんだ。いん石さん、どこから来たの?とおくのとおくの、知らないお星さまだね」・・川はいつも 友だちだった旅に出る日を夢みたその時旅ははじまっていたんだねはてない先も今もすべて 光の中に ♪・・「タロちゃんのたなに、いん石さんは並んでる?」「そうね、きっとね。とうめいの箱に入って、名ふだつきで」『 いん石.ソラソラ野原 クリの木近く宇宙の とおくから.夏の おわりの 夕方 』「ヨローズさん、とってもステキな歌ね」「ありがとうございます、サトちゃん。今日はなんだか歌ってて、遠くの遠くへ行った気分ですよ」「そうなの、遠くへ行ったのよ。」
リーナ2020-25

つきのふね.02

・・月の舟 信じるよきっと きっと そうなんだ ♪・・「お舟も三日月なのね。おべんとうがパンとあめなのかな。はい、サトちゃん。リーナちゃんのレモンジャム三日月パンにつけてみて。できたての持ってきたの。」「わ、すっぱおいしい ☆」「川はつやつや レモンジャム舟もきらきら レモン色 ☆」・・きらきら 星の波の上向こうに見えるあの光 あれはきっと ♪・・「それでねそれでね、キラキラお舟にのってゆらゆらレモンの波をみてたらね、お月さまについてしまったの」「まあ、遠かったわね。おなかすいたでしょう」「おべんとうよ☆お月さまで三日月パン。地球はとおくて近そうね。投げてみたくなっちゃった。コーンあめ、ポ~ン☆」続
リーナ2020-25

ヨローズさんのお店

ソラソラ野原の真ん中に、ヨローズさんのお店があります。リーナちゃんのジャム、ブロッサムさんの果実酒、サト&タロの雑穀お菓子、フロウリィちゃんの作った服や布小物等いろんなものが並んでます。カフェコーナーでは、おいしいコーヒーやお茶、お菓子を用意してヨローズさんが待ってます。ちょっと寄ろ☕️♡ヨロヨロ気分でもいつでもどうぞ。時々ヨローズさんが歌ったりもするのです🎤十八番は酒とバラの日々。こないだサトちゃんがムーンリバーをリクエストしたら、その後・・・🌕🌌
リーナ2020-25

イモは世界を🌎

イモは世界を救うって聞いたのよ。〜サト ♡・ ・ ・ ・ ・ポテト セーブ ザ ワールド 🌎だいぶ前に聞きました。サトちゃんは、お芋の精霊のようなもののようです。タロちゃんと、お菓子屋ポッテでおいしい焼き菓子を作っています。
リーナ2020-25

2人の小さなお友だち

ピンクのお花がリーア・リーア、水玉がリーア・プルル。リーナちゃんのお隣に住んでます。もともとは、大きな木に大勢の仲間と暮らしていていました。キジムナーに少しだけ似てるのかもしれないし、微生物に近いようなとこもあって、ナゾです。リーア・リーアがちょっとおねえさん、プルルはちょこまかしています。2人とも、リーナちゃんが大好きです。
リーナ2020-25

今日と明日の間の時

今日もいい一日でした。今日もいろんなお話を聞きました。みなさんお家ですね。わたしはずっとここですよ。明日もあさっても、いつでもここで待ってますよ。この時間も、わたしは大好きなのです。
リーナ2020-25

太陽さんとリーナのジャム

おはよう☆こんなにとれたのよ、今日もよろしくね。ソーラー クッキン ♪ミックース ベリー ♪わたしのジャムーは 太陽さん ♪食べるととっても元気でるのよ。太陽さんがニコニコよ♡· · · · ·リーナちゃんはジャム作りが得意です 🙂
リーナ2020-25

小さなひとたちのお話

子どもの頃、小人や妖精の出てくるお話が好きでした。とくに好きだったのはコロボックルのシリーズ。床下の小人たち、木かげの家の小人たち、はなはなみんみ物語。指輪物語は大人になってから読みました。小人ではないけど、グリックの冒険やガンバの冒険など、小さな動物たちが主人公のお話もよく読みました。自然界の小さな生きものたちの物語、という意味では同じだったんだなと今は思います。妖精や小人と友だちになりたい何の希望もなかった私の唯一の夢でした。大好きな小さな世界とすっかり離れていた何十年の間も、それは細く小さく続いていたのでしょう。今は、そうなんだ、ほんとにいるんだと思ってます。ここにかさなってあるもうひとつの世界、いや、別なのではなく、目に見えているこの世界をほんの少し角度を変えてみるだけで、かんたんに見える、見え方のちがうこの世界を、感じて描いていきたいと思います。・ ・ ・そうか。いちばんの夢がかなってるんだ。それってすごいことだと、さらに今では思ってます。しかもフツーに考えて、かなうことはあり得ないような夢です。ほんとうの願いは意外とかなうものです。
リーナ2020-25

カラスノエンドウ〜緑とピンク

リーナちゃん *ソラソラ野原のマメノハラ、に暮らしてます。好きなものはカラスノエンドウ(ピーピー豆)ジャム作り、大きな木と草花、フワフワ飛びまわること、春。好きな色は緑とピンク、春の色。緑を見てるだけでシアワセ、ピンクを見てるだけでいつもキラキラ。やさしい性格で、ちょっとびっくりしやすいとこがあるようです。2年半前最初にあらわれて1年くらいは、ひとりだけのお話でした。今では11人のお友だちにかこまれて、毎日とても楽しそうです。・ ・ ・この2年半前が2018年かな。だんだん性格も変化してきたようで、かなりのしっかり者になりました。